VIO脱毛の施術ってどんな流れ?恥ずかしくない?体勢は?

いくら同性とはいえ、恥ずかしいと思うんですけど、どんな感じに施術されるんでしょうね?


そんなことはわかってますって!
だから体勢とか、どんな流れで施術するのかとか、そういうのを聞きたいんですよ!
VIOの脱毛ってどんな感じ?
「VIOの施術に興味はあるけれど、恥ずかしい」という人はたくさんいると思います。
しかし、キャンペーンなどでも、脇とVはセットとしているところはありますよね。
VIOを施術するつもりが無くても、脇とVを一緒に施術しないと、セット価格にならない……というサロンもあります。
同性が施術するとはいえ、デリケートゾーンを人に見せるわけです。
「どんな体勢で施術するのか」「恥ずかしくないのか」「スタッフに見られてしまうのか」様々な不安が出てきてもおかしくありません。
今回は、V、I、O、それぞれどのように施術をしていくのか見ていきましょう。
まずはVIO施術の共通ポイント!
VIOの施術の際は使い捨ての紙ショーツを着用します。

VIOの、それぞれどこを施術するかによって、紙ショーツの前後ろが変わってきます。
基本的には面積の狭い方が前、面積の広い方が後ろです。
VIOの脱毛はこの紙ショーツをずらして、中心部分が見えないようにしつつ、施術をしていきます。
Vラインの施術について
仰向けの状態で、紙ショーツをずらされて施術されます。
下着を片側によせるイメージです。

足は閉じたままでいいので、比較的恥ずかしさは少ないですね。
サロンによってVラインに含まれる範囲が違います。
基本的には、ショーツからはみ出るあたりから、太ももの付け根あたりまでの『Vラインサイド』が施術されることが多いようです。
Iラインの施術について
Iラインも、片側ずつの施術です。
まずは仰向けになった状態で片膝を立てます。
そして、施術する側の方の足を、そのまま外側に倒した状態で施術をしていきます。

紙ショーツをずらして片側ずつ施術するので、中心部分は見えないようにしてくれます。基本的に粘膜部分は照射されません。
しかし、照射のために周辺の皮膚を引っ張られます。恥ずかしく思う人は多いかもしれませんね。
Oラインの施術について
うつ伏せになった状態で紙ショーツを片側にすべて寄せられるか、降ろされます。

Oラインの施術に関しては、どうしてもエステティシャンから丸見えの状態になってしまいます。周りの皮膚も引っ張られた状態で施術されます。
施術自体は5分程度の短いもので、施術中もうつ伏せにもなって、頭まですっぽりとタオルをかけられている状態です。
施術中は、エステティスシャンと徹底的に目が合わないようになっているので、それほど気にならないと思います。
VIO脱毛の際に覚えておいてほしいこと!
VIOセットの施術だと、VIの時も紙ショーツを脱がされることがあります。
これはVとIを連続して施術することが多いからです。
Vの右側を施術したついでに、Iの右側も施術して、一緒にクールダウンをします。
紙ショーツを履いたまま、VとIをまとめて冷やそうとすると、紙ショーツが冷たくなってしまいますよね。
『V、Iの施術でも、確実に紙ショーツを脱がないわけではない』ということを、少し覚えておいてください。
まとめ
文字で説明を見ると、かなり恥ずかしく感じるかもしれません。
しかし、実際の施術ではサングラスを着用したり、うつ伏せになってタオルをかけられたりと、エステティシャンとは目が合わない状態です。
エステティシャンもVIOの施術に慣れているので、人のデリケートゾーンを見てもなんとも思いません。
下手に恥ずかしがると、気まずい雰囲気になってしまうので、割りきって施術してもらうのが良いです。
1度目の施術さえ乗り切れば、不思議と慣れていくので、安心してくださいね。

おお……結構大胆なんですね。
いくらエステティシャンは慣れてるとはいえ、こっちは恥ずかしい思いしそうだなぁ

デリケートゾーンなんだし、恥ずかしいのは仕方ないと思うわ。
その恥ずかしいって気持ちはエステティシャンもわかるだろうし

うーん、……気にする方が恥ずかしいってヤツですよね。
まぁ一回やったら慣れちゃうっていうのは確かかも……。
割り切るっていうのも大事ですね!

そうそう、一概に『こういう風に施術される!』とは言い切れないしね。
どうしても恥ずかしいなら、カウンセリングのときに相談してみるのも良いと思うわ